国立新美術館アンデパンダン展 2024年3月20日~4月1日 今年の出展にもどる TOPへ 展覧会作品紹介 受講生は全く初めてでも 1年でオリジナル作品を描きました 絵は、中学の授業以来描いたことないし・・・絵心もないし・・そんな方でも、瞑想マンダラアートなら、今までにないオリジナルの手法により、絵心に関係なく、誰でも簡単に美しいマンダラアートが描けます。さらに、自分と向き合うことで望む未来について考えて、自分の人生を表現するオリジナルのマンダラを描き上げることができます。 地球で生きる私 myself freedom 癒しの時間(とき)~土手散歩~ 結実 潜在意識の彩光 The Miracle Lotus 心のままに 日日是好日 広島 お好み焼き 縁と愛 軌跡 地球で生きる私 myself freedom 癒しの時間(とき)~土手散歩~ 結実 千変万化 潜在意識の彩光 The Miracle Lotus 心のままに 日日是好日 広島 お好み焼き 縁と愛 軌跡 作品名 地球で生きる私 このマンダラを描いている時にいつも心にあったのは、「自分の全てをゆるす」でした。自分のダメだと思っている所も、そんな自分を責め続ける自分も、何もかもを暖かく包む、そんなマンダラになるようにと祈りながら描きました。 相田靖子 マンダラレッスンの感想 ハッピーカラーマンダラを始めたのは2022年のゴールデンウィーク頃からで、今回は2回目の出展です。それまで絵を描いた経験は学校の授業でのみでしたが、マンダラの美しさに惹かれて始めました。レッスンは全てオンラインで、手軽に自宅で受けられるのでとても楽でした。今回は前回と違い、自分の描いてみたいイメージがしっかりあったため、それを見える形にしていく作業が大変でした。ですが、改めて自分が好きな色や物がハッキリと自覚できるようになったり、自分の生真面目さにウンザリしながらも、それも私らしさよねと思えたりしました。今回は自分の限界を何度も感じましたが、先生や仲間の励ましに支えられ、無事に完成させることができ、ほっとしたと同時に感謝の気持ちでいっぱいです。皆様も是非ハッピーカラーマンダラを通して、自分の心の中にしかない、唯一無二の自分のマンダラを描いてみてください。 作品名 myself 昨年描いたマンダラ『解放と自由』からの発展で、その後大きく花を咲かせたいという思いからこのマンダラを描きました。この花は私自身で物事を「ビビビ」と感じ取り、目を大きく開いて生きようという意味で、アンテナと目があります。 高谷有紀子 マンダラレッスンの感想 絵が好きで幼少期からよく絵を描いていました。そんな私がマンダラを描き始め、この3月で2年になり、2回目の展覧会出展です。マンダラを描き始めた頃は黒ばかり身につけていましたが、最近では色を取り戻した感があり身につけるもの身近にあるものがカラフルなものが多くなりました。また一緒に学び活動する仲間と出会う事ができとても嬉しいく思っています。出展のマンダラを描いている間は大変なこともありましたが、一つパーツが終わる毎に「いい感じ!」が増えていき完成した時には涙が滲みました。描いている途中で今後作品を作っていけるか?ワークショップは続けられるのか?不安になってしまう事がありましたが、花が大きくなり完成間近には、次の作品の構想をしたり、ワークショップの内容や場所の思案をしたりして前向きに今後の動向を考えていました。今後もずっと作品を描き続けて、展覧会などにもどんどん出展していきたいと思います。さちこ先生と出会い、チャンスをいただけた事で展覧会出展ができ未来が変わりました。ご興味がある方はまず自分のためにチャレンジしてみて下さい。 作品名 freedom どの様な状況でも自由でいる。自由が好きな、本当の自分を思い出す。「精神的、肉体的に自由に生きる」「この地球で、楽しんで生きる決意」『羽ばたく羽』で、『今までの人生は、色々な制約の中でも、いつも自由だったんだ!』と言う自分を表現しました。黄色は、私に行動力を与えてくれる色です。 手塚さつき マンダラレッスンの感想 私がハッピーカラーマンダラを受講して1番変わった事は、生き方が丁寧になった事です。受講しながら日常を過ごしていると、今まで自分より家族を優先していた事に気が付きました。何事も自分を優先し、以前から好きだった食材の彩りやお皿に拘り、調理も丁寧になっていきました。眺め慈しみ頂く、早食いを改善しゆっくりと食を楽しんでいます。これまで、絵を習うことはあっても、zoomを通して習うことは初めてでした。溶剤の硬さや点の打ち方などzoomで習得出来るのか半信半疑でしたが、始まってみると、不安もなく、先生は疑問にすぐに応えて下さり、2週間に1度の楽しみな時間となりました。9月から2月までは、アンデパンダン展へ出す自分の作品を作成しましたが、ワクワクとドキドキと不安が入り混じりながら、完成させた作品には、愛しさと誇らしさがあります。「ハッピーカラーマンダラ」は、年齢、性別関係なく出来、新たな自分を発見し、集中力を養えたり、友人が出来たりと描いた作品が増えるだけでは無い喜びがあります。 作品名 癒しの時間(とき)~土手散歩~ 日々の生活に欠かせない散歩、近所の土手に上がって開けた景色を見ると、気持ちが解放され、疲れていてもリセットされます。散歩中、空を見上げながら手を広げてくるくる回っている自分の周りに有る草花、木々、空と雲、を表現しました。 浅岡淑江 マンダラレッスンの感想 絵の経験は有りませんでしたが、不安より、このカラフルなマンダラを描いてみたいという気持ちが勝り、’23年1月から講座に参加しました。レッスンはオンラインですが、手元を映すことで全く問題無く教わることが出来、対面と遜色有りませんでした。個別カラーセッションでは、先生からの質問をきっかけに、子供の頃から今まで見て来た景色(色)、出来事がどんどん思い出されてとても楽しい時間でした。描き始めた当初は、描くスピードが人より遅いので焦って描いていましたが、自分が整うのはこのペース、と思えた時に満足した丸を描くことが出来るようになりました。オリジナル作品を完成させた事で、自分さえ諦めなければサポート、応援してくれる人が沢山いると言うことに気づきました。今後も自身のレベルアップは勿論ですが、体験してみたいと思っている方達にその機会をご提供できればと思っています。1年前には現実味が無かった展覧会出展ですが、まずは時間が無い中よく頑張ったと自分に言いたいです。沢山の方にマンダラを観て感動していただきたいのは勿論ですが、少しでもご興味が有りましたら、ご自分で描いて感動していただきたいです。 作品名 結実 森林浴を楽しめる山の中・森の中をイメージして描きました。見上げると木漏れ日がキラキラと美しく輝き空は青く空気も澄んでいます。木には赤い実が生っています。実を結ぶ人生であるようにと願いを込めました。 宮﨑陽子 マンダラレッスンの感想 2023年1月よりマンダラを描き始めました。中学卒業以降は絵を描く機会はありませんでした。オンラインでのレッスンは自宅で取り組める事が良かったです。個別カラーセッションでは、幼少期からの人生を振り返り私にとっての大切な色が分かり増々その色が好きになりました。講座ではマンダラが一つ一つ完成して作品が増えていく喜びがあり、進むに連れて点を打つのが上達してきたと感じることができたのも嬉しかったです。オリジナルマンダラを描く上で、日常にある当たり前を観察するというところから始めました。普段は何気なく散歩している道を目に映る色や形に注目しながら歩いてみたり、花ひとつを見てもその色の多様さに気づいたりと、意識が変われば見える世界も変わるということに気づかされました。マンダラと向き合う時間は大切な時間となりました。そんな時を経て仲間達と一緒に完成を目指し美術館へ出品するという大きな目標は心を成長させ達成できた自分に自信を持つということにも繋がったと思います。思い切って受講して本当に良かったと思います。 作品名 千変万化 全面を緑で!緑でいっぱいにしたいです!描き始めた時の全体のイメージはそうだった。ところがいざ描き進めていくとどんどん変化が起きて来る。その都度自分に問いかける。お前はどうしたいのか?と。これは紛れもなく私の分身だ。 凰華 マンダラレッスンの感想 初めてハッピーカラーマンダラを知ったのはFacebookでした。元々美しいもの好きの私のアンテナが反応し、すぐに体験ワークショップに申込みました。この時初めて描いたミニマンダラ。これが想像以上に楽しくて、本講座の受講もほぼ即決でした。パステルアートやアルコールインクアートをちょっとだけ習ったことはありますが、特に絵心があるというわけでもない。そんな私が一年二ヶ月間レッスンを受けて、基礎マンダラを四種と、自分のオリジナルマンダラを完成させることが出来ました。絵も音も文字も台詞も「表現する」ということは、それを生み出す人の感性(内面)が表れる。どんな色でも形でも、全て自分だと思えば愛おしくなる。どんな色でも本気で向き合えば美しくなる。ハッピーカラーマンダラは自分の中に眠る色(感情)を呼び覚ます。そんなアートだと感じています。日常生活の中でも自然の色がより鮮やかに目に飛び込んで来る様になり、毎日小さな感動をもらっています。人生が色づく体験、おすすめです。 作品名 潜在意識の彩光 心の声に耳を傾け潜在意識にあるものを表現しています。半円は人間の不完全さを象徴しています。ありのままの自分を愛することを許可し、潜在意識の中に無限の可能性を秘めていることを思い出させます。 吉倉舞那 マンダラレッスンの感想 小さい頃から絵と音楽が常にありました。今まで、音楽の道に進んできたのですが、ずっと絵を描きたいという気持ちが心の奥底にありました。今回、国立新美術館に出展出来ることを知り、美術をやりたいという気持ちが高まり、マンダラを描く事に決めました。色と遊ぶのが楽しくたくさんの絵の具で、いつもカラフルな手をしていました。個別カラーセッションで「私は色に魅せられてしまう」ということがわかったのは大きな気付きです。今回の作品は、去年の展覧会を見に行った時に「大きいキャンバスでメタリックで描きたい」と発した初心のまま進みました。奥ゆかしいしっとりとした輝きを目指しました。途中、決心がつかず、苦しい時もありましたが、それも含め良い思い出です。今終わったばかりなのに、また描きたいと思っています。今後は、今までの「生きやすくする」という活動に「色」を加え、さらに、波動を高め広めていきたいと思います。 作品名 The Miracle Lotus 人生において自分の花が咲く瞬間の美しさを感じられるように願いました。自分次第で咲く場所は選べますよ。 金子弘子 マンダラレッスンの感想 これまで全く絵を描いた経験が無く、また描こうと思ったことも一度もありませんでした。でもSNSで作品を見た時にやってみたいと何故か思いました。絵心無いのに無謀かと思いましたが、全く問題ないと力強いお言葉を先生からいただいたので思い切って始めました。オンラインでどうやって教わるのか不思議でしたが、画面上でも良く分かりむしろ手元がはっきり見えて良かったかもしれません。初めて仕上がったマンダラは本当に感動しました。マンダラを描き始めて1年程経ちます。個別カラーセッションで時間をかけて今までの人生を色で振り返り、色の奥深さを感じました。自分の好きな色を再認識できて、とても面白かったです。マンダラの点を打つ作業はとても集中して行います。夢中でできるものが見つかってとても嬉しいです。しかもそれが展覧会で飾られるなんて想像以上のことが起こりました。今までの私は優柔不断な面がありましたがマンダラを通して自分を見直し、好き嫌いがハッキリできるようになりました。このマンダラアートに出会えて感謝です。 作品名 心のままに このマンダラを描かせていただいて、自分の心に寄り添いながら表現する喜びを感じ味わうことができました。ふと足を止めて見てくださった方の、ご自身の心に寄り添うきっかけとなれば嬉しいです。 新谷道子 マンダラレッスンの感想 さちこ先生のマンダラの写真に一目惚れをして、習いたいと思って申し込んだマンダラレッスンでしたが、利き腕骨折リハビリ中だったことに加えて、1週間のうちで、一番仕事が忙しい日の夜が講座の時間になってしまい、手が震えて点が思うように打てなかった日々があったのも、今は懐かしい思い出です。思うように出来なくて、悔しくて悲しくて、それでも描きたいと思うから諦められなくて。。そんな時間があったから、体を労わり、心に寄り添いながら、自分のペースで描けるようになったことで、味わえた感動や喜びがあったようにも思います。個別カラーセッションでは、過去を色で振り返ることをさせていただいて、その時思い出す事ができた、自分にとって大切な色が、この作品のベースになりました。ハッピーカラーマンダラを描くようになって、まだ1年とちょっとですが、ふと目に映る景色に、これをマンダラで表現するとしたら〜と思うことも増えました。これからそれを作品として描いていけたらいいなと思っています。 作品名 日日是好日 「日々に起きる好悪の出来事があっも、今日という日は2度とない日。病気の治療の為、体調が優れず、キャンバスに向かえない日々。出展を諦めかけた自分を鼓舞し、今、心がときめく色の点を打つことで 「好日」を思い出した私の記録。」 中川潔美 マンダラレッスンの感想 絵なんて、中学の授業以来、描いた事もなかった私が、SNS の中で、「ハッピーカラーマンダラ」に出逢い、色の放つパワーに興味があった私は、「色彩心理学に基づく色の効果を利用して潜在意識に働きかけるアート」と「絵心が無くても点を打つだけでマンダラを描くことが出来る」という言葉に背中を押されての始まりでした。実際に点を打つだけでマンダラは描けますが、この「点」を打つことが、とても奥深く、難関でした。沸き上がる雑念に囚われず、今に集中して、丁寧に点を打つ…。正に、描く瞑想です!私にとっては、マンダラを通して、自分と向き合う…そんな時間でした。オリジナルマンダラに取り組み始めた頃、病気の治療が本格的になり、体調が優れない日が続き、出展を諦めかけた自分を鼓舞させる事が出来たのも、今に集中し、好きな色で、丁寧に点を打つという、色の持つパワーを味方に、自分と向き合えたからだと思感じています。そして、さちこ先生のオリジナル手法で描くマンダラは、ぷっくりした点に触れることが出来るので癒し効果も高いと感じます。私は、自分自身と向き合うきっかけになる「ハッピーカラーマンダラ」をこれからも学び、描き続けて、沢山の人に伝えて行きたいです。 作品名 広島 お好み焼き 広島出身で子供の頃からよく食べていて今でも大好きなお好み焼きを描きました。特に自分が好きでよく食べる具材…目玉焼き、エビ、イカ、イカ天、大葉、トマト、チーズ&トマト、ネギ、そば、ソースを描いています。 岡原 規子 マンダラレッスンの感想 これまでに絵を描いた経験といえば学生の頃の美術くらいです。マンダラを描き始めたのが2023年1月からなので約1年になりました。月に2回のオンラインレッスンでは他の受講生さん達のを見たりしていると最初は比べてしまいがちですが…段々と自分の良い所、悪い所がよくわかってきます。自分は丁寧にやっているつもりでもたまに雑なところもあったりして?!ほかの受講生さんのやり方を参考にして丁寧にやってみたら綺麗な仕上がりになったり。とても勉強になりました。個別カラーセッションでは、小さい頃から今の自分の色の歴史を知る事ができる内容も納得です。オリジナルマンダラは自分の大好きなお好み焼きをテーマにしたのですが、好きな具材、ソースの色は妥協できなかったので改めてお好み焼き好きだなと実感しました。人とは違った個性をいかし自分らしいマンダラアートが描いていけたらいいなと思っています。展覧会出展まであっという間でした。自分のサインが入った額装されたマンダラ。とても貴重な経験で思い出になると思います。 作品名 縁と愛 優しく包み込んでくれるピンクは、私にとってとても大切な色です。わたしが人生で大切にしたいこと、「人とのご縁と愛」をオリジナルマンダラでピンク色で表現したいと考えました。描く前には、淡いピンク色のマンダラをイメージしていたのですが、描いていくと自分の内側での変化がありました。不思議と予定していたピンクがしっくりこなくなったのです。予定を変更して心の心地良さでマンダラに描く色を決めていきました。描いている時は、分かりませんでしたが、これからの未来をイメージしたものだと描き終えてから分かりました。明るく華やかなマンダラは、わたしの人生の道標となりました。人生は、沢山の人とのご縁が繋がり今があります。世界中のすべての人との間に巡り合わせが起きるわけではありません。偶然のような奇跡が繋がって人生がつくられる。その様子がマンダラの点と点と重なりました。オリジナルマンダラのデザインは、縁=円満=丸の模様をイメージしました。 富田愛子 マンダラレッスンの感想 さちこ先生のハッピーカラーマンダラを初めて目にしたときに、色鮮やかな美しい色に魅了され心躍る感覚になりました。絵の経験はありませんでしたが、絵心なくても描けるとの事でしたので、受講を決めました。他の受講生の皆さんと一緒にオンラインレッスンでしたが、絵の具のことや、手法などの説明もとてもわかりやく、失敗しても一人一人のペースを大切にご指導してくださったので、オンラインでも戸惑う事なくレッスンを受ける事ができました。世界に一つだけのオリジナルマンダラを描くにあたり、先生との完全個別のカラーセッションがありました。生まれてから今までの人生を振り返り、自分の中にある色を見つけていく作業は、自分と向き合う時間となりました。セッションを受けていくと、自分にとって大切な色を知る事ができます。レッスンを重ねるうちに自分を深く知ることができ、自分の中心が明確になりました。点と点を打つ作業は、思考がとまり集中力と呼吸が深くなり瞑想をしている感覚になります。受講してからは、目に映る色に意識をむけるようになったので、見える景色が色鮮やかに感じられ、色で自分の心に働きかけることも出来るようになりました。そしてより「今」に集中できるようにもなりました。新国立美術館の展覧会に、作品を出展できる日を迎える事ができ喜びで胸がいっぱいです。出展するにあたり緊張感もありますが、一緒に学んだ仲間がいるので心強いです。ハッピーカラーマンダラは、心を豊かにしてくれます。色彩心理学も学べるので、日常生活に色を使い、心穏やかに過ごす工夫もできるようになります。今後は、ワークショップを通じて色の力とマンダラの魅力を多くの女性へお伝えし、楽しい幸せな時間をたくさん作りたいと思います。真剣に向き合いご指導してくださったさちこ先生、励まし合った仲間、応援してくれる家族や友人に感謝します。これからも繋がるご縁を大切にします。 作品名 軌跡 描き始め時のテーマは心の静穏。描くことで安心感を得ると、徐々に彩りが広がっていきました。華を開かせるステップは人それぞれ。その時々の自分の心地よさを大切に描いたからこそ生まれた『心の軌跡』の作品です。 ゆか マンダラレッスンの感想 プライバシーポリシー Copyright © 2024 瞑想マンダラアート Happy Color Mandala Sachiko Koda.